授業公開のお知らせ

 群馬大学教職大学院では,受験を検討されている学部学生と現職教員の方々を主たる対象に,6月25日(月)~7月27日(金)の間,授業を公開いたします。
 また,ご希望の方には,群馬大学教職大学院の概要をご説明いたします。 奮ってお申し込みください。

詳細はこちら
 
教職大学院からのお知らせ[全件一覧]
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y-yusuke2018/06/10 21:29:40

2008年度の本学教職大学院創設以来,2016年度までの9年間,学校運営コース客員実務家教員として指導にあたられてきた岩澤和夫・元客員教授が,2018年5月15日にご逝去されました。あらためて,ご冥福をお祈りいたします。

岩澤和夫先生岩澤先生は,教職大学院では,第1期生から8期生まで,筆者とのペアで25名の現職院生の課題研究を完成まで導くとともに,第9期生4名の1年次,研究構想の確定までを指導してこられました。授業としては,共通科目「教育課程編成の課題と実践」,学校運営コース科目「スクール・リーダーシップの課題と実践」,「学校危機管理体制構築の課題と実践」をそれぞれ研究者教員とのティーム・ティーチングで担当されました。

教職大学院でのお仕事と並行して,教育学部の4年生を対象とした,教員採用試験対策の面接指導も担当されるとともに,ご専門の数学教育にかかわって,ジュニア数学オリンピックの運営にも参加されてきました。さらに遡って,ご勤務されていた伊勢崎市立第三中学校が教育実習の連携協力校になるにあたり,実習の手引の作成や受入体制構築を中心になって進めてくださるなど,群馬大学教育学部,教育学研究科にとっての大恩人でした。以下,9年間にわたり研究指導でペアを組んできた立場から,岩澤先生との思い出を記しておきたいと思います。


教職大学院の基盤の確立

「研究者教員と実務家教員との協働(T.T)が授業や学校実習等において取り組まれており,また,共同研究を行うなど理論と実践との架橋・往還が効果的に実施・実現されている」。「研究者教員と実務家教員のT.Tに焦点を当て,その改善を継続的に図っており,その成果は具体的な授業実践の中に見ることができる」。

これは,2015年度に実施された,群馬大学教職大学院への認証評価報告書の一節である。こうした評価の根拠となる,教職大学院の教育・研究全般,なかんずく「研究者教員と実務家教員との協働」の基盤を確立する上で,多くの専任・客員の実務家の先生方にお世話になったことはいうまでもない。
















しかし,その中でも,発足の前年度から立ち上げに尽力された清水和夫・元教授(写真前列中央),発足から10年間教育・研究にあたられた石川克博・元客員教授(同じく前列左)とともに,岩澤先生の果たされた役割には格別のものがあった。


 出会いの頃

教職大学院設置準備が進行していた時期(200607年度)は,私自身はいち助教授(2007年度より准教授)であり,カリキュラムや実務家の教員人事については,学部執行部や当時の学校教育講座教授陣の原案に沿って具体化の作業を行う立場だった。設置の前年,教授会での採用人事の審議も終わって,着任される先生方のお名前が明らかになった頃,他講座の教員から岩澤先生について,「おっかない人らしいよ」と噂話を聞かされた。

伊勢崎市立第三中学校など,校長としての敏腕ぶりは県内教育界でも知られていたからこそのことではあった。従来の大学院とはまったく異なった,ゼロからつくっていかなければならない「教職大学院」というシステムへの不安とも相俟って,実際に仕事でご一緒する前は,いささかビビっていたことを覚えている。

そのせいだかどうか,実は最初の対面についての記憶はないのだが,実際にお会いした岩澤先生は,大学院生に対しても,私たち大学教員に対しても実に温和に対応してくださり,当初の妙な緊張はほどなく取れた。考えてみれば,こちらが先に大学にいる身としていろいろ気を配らないといけない立場だったのに,逆に支えていただいていた。

 私たちの所属は学校運営コースのため,研究指導の対象となる院生は全員現職教員で,2年次には勤務校に戻り,自らの実践をもとに課題研究をまとめる。したがって,研究指導の舞台は,1年次はもちろん大学だが,2年次には基本的には各々の院生の勤務校となる。例年,院生1人あたり平均して1314回は巡回指導を行っていたので,8年間でおそらく300回以上,県内各地の小・中学校にご一緒したことになる。もちろん,基本的には現地集合・現地解散で道中は別々だが,太田市の学校に出向いた際,授業参観と研究指導との間の空き時間に,金山城跡を案内していただいたことは思い出に残っている。

ただ,2年生についても,夏休みと冬休みには,大学に集合してゼミを行い,終了後酒席を共にするのが常であった。他にも,ご担当の授業のフィールドワークの打上げなどにも呼んでいただき,院生ともども,さまざまなお話をうかがった。

 

 実務家としての凄味

 基本的に大学では温和で通しておられた岩澤先生であるが,時折,(管理職・行政職も含めた)教員時代の力量の程をうかがわせる鋭いご発言があった。一番印象に残っているのは,2人で担当していた「スクール・リーダーシップの課題と実践」という科目でのことだが,19989月の中央教育審議会答申「今後の地方教育行政の在り方について」で提案された「校長の在職期間の長期化」が話題になった際の,「2年なり3年いて学校を変えられないんなら,それ以上いても同じだよ」というご発言である。ご自身が校長として進めてこられた学校運営への自負を直截につきつけられた思いで,思わず背筋が伸びた。

 また,大学院担当教員の会議で,学校現場への甘えめいた発言や方針が専任教員から出た際には,毅然として諫めておられたのも印象深い。


「課外活動」と意外なご縁

釣り風景 岩澤先生のご趣味が釣りだというのはよく知られた話だが,私も2度ほど連れて行っていただいた。早朝に大学の駐車場に集合して,先生の運転で新潟方面までの遠征で,うち1回は妻ともどもお世話になった。仕掛け作りもできない素人2名,さぞかし手がかかったことと思うが,マメに世話を焼いてくださり,坊主にはならずに済んだ。こちらがもう少し「自立」した釣り人になってご一緒できなかったのは残念である。

 こうして公私共々お世話になった岩澤先生であるが,実は意外なところでご縁があったことが判明したのは,出会ってだいぶ経ってからである。ある時ふと,「山崎先生の大学の先輩で,A~という人をご存じないですか?」と尋ねられた。「同じコースの2年上で,一緒の勉強会にいたこともあってよく知ってます」と答えたのだが,何かと思ったら,「じつは群大附属小時代の教え子だ」とのことであった。群馬から遠く離れた京都の大学で,出会いの25年前に接点があったのには心底驚いたし,つくづく良いご縁だったのだとあらためて痛感した。

 

 現在,教員養成系大学院の修士課程は基本的に全面廃止され,すべて教職大学院に移行することになっている。これについては,「教育学・教育心理学系の講座を母体に発足した大学院に教科教育の要素が加わることで充実する」との見方もあるが,教職大学院の発足以来かかわってきた立場として,事はそう単純でないというのが正直な思いである。

先に報告書から引いたような「評価」を群馬大学教職大学院が得られた背景には,教職大学院独自の教育・研究のコンセプトをスタッフが一丸となって創りあげ,共有してきたことが重要な要因としてあるし,少なくとも現在一定の成功を収めている教職大学院については,それは共通する事情である。こうしたコンセプトが,修士課程を併合することによって「発展」するのか「拡散」してしまうのかは,全国の既存教職大学院に問われている課題である。

 こうした課題に向きあうにあたり,岩澤先生が遺してくださったものを大切にしていきたいと,あらためて思っている。


y-yusuke2018/05/23 11:25:31

2018年度の1年生「課題発見実習Ⅰ」(附属4校園で各2日ずつ)が,5月23日(水),附属特別支援学校で開始されました。

初日は,校長先生ご挨拶,諸連絡,副校長先生による講話を受けた後,院生15名はさっそくグループに分かれて小学部の授業,中学部の実習の見学から実習をスタートさせました。
                         (文責:山崎雄介)

otoyama2018/05/22 19:15:29

支援コースM1の院生による、課題研究についての現時点でのテーマと進捗状況を確認し合う「主題検討会」を開催します。
1 日時 5月29日(火) 9-10時限から
 ※ 終了は最後のM1の方の発表・検討後
2 会場 C棟 201教室
3 内容
  「主題設定に向けて取り組んでいる研究内容の発表・検討」
 4 検討時間 各自 10分(発表 7分 質疑 3分)
 5 発表者 13名・発表順
※ 運営コースのM1の2名が参観することになりました。

要項はこちら(PDF)
otoyama2018/04/06 09:25:10

本年度の課題研究報告会等は以下のとおり予定しています。

《M2の報告》 2年間の課題研究の成果の報告会です。
 課題研究報告会 平成31年2月9日(土)9:00~ 
 なお、同日夜には「やまなみ倶楽部」総会を群馬ロイヤルホテルで予定しています。

《M1の報告》 研究の進捗状況等についての中間報告です。
 課題研究中間報告会(1) 平成30年8月4日(土) 9:00~
 課題研究中間報告会(2) 平成31年2月16日(土) 9:00~

※会場はいずれも群馬大学荒牧キャンパスです。
※詳細は追って発表いたします。
otoyama2018/04/02 15:19:46

上毛新聞に、田中克彦先生(高崎・西小)の記事が掲載されました。

「群馬のよさをしょうかいしよう」をテーマに総合的学習の時間でトランプづくりを進めた実践です。

院生・修了生・教員掲示板(ログインが必要です)
y-yusuke2018/03/23 17:28:19

3月23日(金),午前10時より,ALSOKぐんまアリーナにおいて,平成29年度群馬大学学位記授与式が挙行され,専門職学位課程修了者19名に教職修士学位が授与されました。

参列者3名
式には,学位記授与正代表として児童生徒支援コースの新藤久美香さん(みどり市立笠懸東小学校),副代表として学校運営コースの吉野康弘さん(片品村立片品中学校),成績優秀者としてストレートマスターの田島友香さんが参列しました(左から吉野さん,田島さん,新藤さん)。

新藤さんは壇上で平塚浩士学長から学位記を受領し,田島さんは他研究科の成績優秀者と共に式典で呼名を受け,後ほど賞状とメダルを授与されました。
新藤さん

田島さん
otoyama2018/03/02 17:05:25

 2018年3月2日(金)、専任教員が集まり、2017年度のFD研究会が行われました。今回は、「修了生勤務校の管理職からみた教職大学院の成果と課題」をテーマに、8期生の本川貴晴さん(伊勢崎市立北小学校)の研究と、本川さんの勤務校の校長である西田修先生へのインタビューをもとに、会をすすめました。本川さんは、勤務校がコミュニティ・スクールであり学校運営協議会が設置されていることから、この協議会を活用して、学校課題の解決に取り組みました(本川さんの研究について詳しくは《こちら》ならびに広報誌『風』No.9をご参照ください)。

 まず、自己点検評価部会の佐藤浩一教授から、昨年11月に西田先生にインタビューをした内容に基づき、本川さんの研究とその後の活動について、(1)本川さん個人の成長、(2)同僚の先生方や保護者の方々のコミュニティ・スクールに対する理解の深まり、(3)隣接校区を含めた地域と学校とのつながりの強まり、という「個人」「学校」「地域」それぞれのレベルで成果があったことが報告されました。また西田先生による本学教職大学院への評価として、学校運営的な内容が学べること、大学教員の訪問指導がきめ細かいこと、学校事情を勘案して実習が進められ負担感は少なかったこと、今後も学校の中核的な人材養成への期待があることが指摘されました。

 また、本川さんの指導教員であった矢島正教授から、(1)課題研究のテーマが学校経営の課題と結びついていたこと、(2)管理職の先生方の期待を取り込んで研究が進められたこと、(3)指導教員が学校運営協議会に参加するなど学校運営に深く関われたことなどが、本川さんの研究の成果につながったことが指摘されました。さらに、この取り組み自体は、本川さんの修了後も継続され、学校運営協議会を活用して重点的に取り組んだ「あいさつ」や「家庭学習」の分野では、先生方や保護者の方々からの学校評価の数値が10~20ポイント程度上昇したこと、加えて、成果を他校・他地域でも活用できるよう本川さんがいろいろな場面で講話や研修を担っていることも伝えられました。

 これまでの本学教職大学院の取り組みが、現場の期待に沿うものであったことを改めて確認するとともに、引き続き、継続して指導の成果を挙げていくことの重要性を認識する機会となりました。
(文責・新藤 慶)

otoyama2018/02/10 16:48:36

2018年2月10日(土)、M1の年度末の課題研究中間発表会(2)が、C204の午前9時からなされました。

13名全員の現在の進捗状況が報告され、一部の先生は既に勤務校でアンケートやインタビューなどが実施されており、現職教員の多くは勤務校に戻る前から来年度の研究の準備をされていることが分かり、心強く思いました。                 (懸川教務部会長の開会の挨拶)

 内容も充実したものばかりで、来年度の最終的な発表会が優れたものになることが期待されます。

 夕方は会場を移し、反省会を兼ねて、宴会を行いました。特に現職教員はあと僅かの大学での学びになります。四月からは置籍校に戻って勤務しながらの理論と実践の融合を目指すことになりますが、後二ヶ月弱を有意義に過ごされますよう祈念しております。

(文責:山口陽弘)

otoyama2018/02/10 16:45:07

 2018年2月3日、前橋テルサにおいて、19時より、恒例のやまなみ倶楽部が開催されました。

 一期生から在学中の十期生までの多くが一堂に会し、百人以上が旧交を温める盛大な会合となりました。
        (矢島教授の乾杯の挨拶)

 
  本年度十年間にわたり教職大学院の設立に関わって頂いた石川克博客員教授と、四年間最新の認知科学、学習理論の知見を提供して頂いた深谷達史准教授のお二人が退職されます。

 石川先生は定年退職、深谷先生は広島大学へ転出されます。会の中で、退職に当たって記念品の贈呈とお言葉をお二人に賜りました。

(石川克博客員教授)







                  (深谷達史准教授)

 本学にとって大きな損失ですが、お二人の志は我々も引き継いで、今後の教職大学院のさらなる発展に貢献していきたいと存じます。 
                   (文責;山口陽弘)
otoyama2018/02/10 16:39:40

 2018年2月3日(土),午前9時から,群馬大学ミューズホールにおいて,課題研究報告会が約五十名の参加のもと行われました。

 当日は,9期生19名(児童生徒支援コース11名,学校運営コース6名)が,4月からの教育実践を通じてとりくんできた課題研究についてプレゼンテーションを行いました。

 その中から,各コースの成績優秀者および新設の「ストレートマスター奨励賞」には,以下の方々が選出され,山口陽弘課程長から賞状を受領しました。会の最後には,群馬県教育委員会管理主事・熊谷崇久様,群馬県PTA連合会長・岩村隆志様より,一連の課題研究の意義を高く評価する講評をいただきました。

 児童生徒支援コース:新藤久美香さん(みどり市立笠懸東小学校)「小学校国語科において意欲的に学び読む力を身に付けた児童の育成-ユニバーサルデザインを取り入れた読解指導の工夫を通して-」

 児童生徒支援コース:福島裕美さん(前橋市立芳賀小学校)「思考力・判断力・表現力を育む図画工作科指導~「つくる、みる、振り返る」の循環システムを取り入れた授業づくりを通して~」

 学校運営コース:吉野康弘さん(片品村立片品中学校)「児童生徒の学ぶ意欲を高める小・中・高連携教育の推進-「算数・数学部会」の設置と活動を通して-」

 ストレートマスター奨励賞:田島友香さん「小学校国語科において文学的な文章を読む力を育てる指導~図表の活用を通して~」











(左から、田島さん、新藤さん、吉野さん、福島さん)
(文責;山口陽弘)

otoyama2018/02/04 10:41:42


リーフレット 平成29年度課題研究公開報告会は、おかげさまをもちまして終了いたしました。ご参加いただいた皆様に御礼を申し上げます。

日時 平成30年2月3日(土) 9:00~
場所 群馬大学大学会館ミューズホール

プログラム
otoyama2018/02/02 17:10:22

2018年2月2日(金)、8:40~10:10、 A509にて、本学教職大学院にみなし専任教員として設置当初から十年間勤務して頂いた、石川克博客員教授の最終講義が行われました。

 本学のM1の児童生徒支援コースの全院生、M2の直接の指導生である三俣さん、三澤准教授、佐藤教授、筆者(山口課程長)などが参加・聴講させて頂きました。

 石川先生は、本学設置当初は、佐藤浩一教授と学習支援、筆者(山口)とも教育評価で三年間にわたり授業をご担当頂き、その後、院生の課題研究指導を筆者とTTで本年度まで、延べ十年間もの長きにわたり、ご担当頂きました。

 三年間の授業内容について、そのエッセンスは『学習の支援と教育評価』(佐藤編著、北大路書房)にも石川先生ご執筆頂き、おまとめになっています。

 直接の院生の指導数はのべ三十人にも及びます。数々の成績優秀者を輩出されており、その確かな指導力や授業分析の手法には、筆者自身、多くを学ばせて頂きました。

 本日の最終講義では、過去において優れた成果を修められた一期生、七期生、八期生の実際の課題研究を、具体的に指導案、授業風景のビデオなどを中心に具体的に紹介して頂きました。 

 石川先生の主張は次の三点に集約されます。第一に思考力・判断力・表現力の育成を重視すること、第二に、教科書・学習指導要領の読み込みをもとにした徹底的な深い教材研究をすること、第三に理論を咀嚼して実践に生かすことです。

 そして、今回紹介された成績優秀者の方たちは、いずれも大変優れた形でそれらを達成されたことをご紹介頂きました。

 指導を受けたM2のストレートマスターの三俣さんなどから、本学修了後のこの四月からの教員生活にあたって、石川先生の指導を生かすという決意を宣言頂き、充実した最終講義であったと思います。

 十年間本学の礎を築いて頂いた石川先生に、筆者からも心より感謝いたします。
 ありがとうございました。
(文責・山口陽弘)
 
y-yusuke2018/01/24 13:27:35

1月15日,東京大学安田講堂において行われた「平成29年度文部科学大臣優秀教職員表彰式」において,教職大学院2年生の山田真由美さん(藤岡市立鬼石小学校)が,実践分野「学習指導」で表彰を受けました。

受賞をうけての山田さんのコメントは以下です。

「今まで、たくさんの先生方にご指導をしていただいたお陰で、今の自分があると感じています。今回の表彰を受けられたことに感謝をして、これからも学び続けていきたいと思います。」

2月3日,群馬大学ミューズホールで行われる教職大学院課題研究公開報告会では,山田さん自身の研究「小規模小学校における学力向上の体制づくりー各学校の特色を活かした小小連携を中心として―」の発表もあります。是非ご来場の上,お聴きいただきたく思います。(文責:山崎雄介)
otoyama2017/12/12 19:28:32

 12月10日に、教職大学院協会ポスターセッション(会場;一橋大学一橋記念講堂)で、本川貴晴(本学八期生、現在伊勢崎市立北小学校)さんがポスター発表をされました。

 指導教員である本学矢島正教授、また山口課程長も参加し、その質疑応答には参加しました。その際、他学の数多くのオーディエンスが参加してくださいました。

 本川さんの在学中の研究テーマは、「コミュニティースクールの仕組みを生かした自校の課題解決に関する実践的研究」でした。本川先生は本学を修了された後も、このコミュニティスクールの実践活動を学校全体で継続されています。したがって、修了時の研究内容を発表するだけではなく、修了後のH29年度においての更なる成果を、このポスターセッションで発表されました。特にこの点にオーディエンスから賞賛がありました。

 こうした点はもちろん、本川さんの高い向上心に基づくものですが、そのよい影響が学校全体にも伝播し、さらにそれがまさにその地域(コミュニティ)全体にも伝播しているということであり、大学院時代の研究がさらに発展していることがうかがえました。そのエビデンスとしても、本年度の児童、保護者のアンケート結果や上毛新聞で掲載された事例などを紹介されており、有意義な発表だったと思います。

(文責 山口陽弘)

otoyama2017/11/29 14:23:20

院生・修了生・教員ページに、課題研究報告書等の提出についてのお知らせを掲載いたしました。
作成要項、題目変更届、要旨集テンプレート等のファイルもダウンロードできます。

院生・修了生・教員ページ→(ログインが必要です)。
otoyama2017/11/30 18:52:57

 11月28日(火),学校運営コース2年生の木村貴洋さんの公開授業および実践検討会が,勤務校である太田市立太田中学校において開催されました。

 木村さんは,課題研究のテーマとして,「キャリア教育の充実を図るためのカリキュラムマネジメント―併設型中高一貫校(中学校)における実践―」を設定して,総合主任,2学年担任として勤務しながら課題研究にとりくんでいます。

続きはこちら
otoyama2017/11/29 17:42:41

 児童生徒支援コースの田島友香さん(ストレートマスター)の公開授業と研究会が、11月16日に実習校である前橋市立桃瀬小学校(3年1組)で行われました。

 田島さんの研究テーマは「小学校国語科において文学的な文章を読む力を育てる指導~図表の活用を通して~」です。

続きはこちら
otoyama2017/11/29 17:32:34

 児童生徒支援コースの新藤久美香さんの公開授業と実践検討会が、11月17日に勤務校のみどり市立笠懸東小学校(4年3組)で行われました。

 新藤先生の研究テーマは「小学校国語科において意欲的に学び読む力を身につけた児童の育成-ユニバーサルデザインを取り入れた読解指導の工夫を通して-」です。

続きはこちら
otoyama2017/11/21 11:45:57

11月19日(日)14時より,群馬大学教育学部C204教室において,公開シンポジウム「ぐんまの教師力を高める2017:アクティブラーニングとは何か<第二回>―社会科・算数科における実践例をもとに―」(主催:国立大学法人群馬大学と群馬県教育委員会との連携に係る協議会,共催:前橋市教育委員会)が,教育関係者約140名の参加のもと,盛大に開催されました。

続きはこちら
otoyama2017/11/20 13:25:58

 11月16日,学校運営コース2年生の小暮和宏さんの公開授業と実践検討会が,勤務校である渋川市立赤城北中学校で行われました。

 小暮さんの課題研究のテーマは「小規模中学校における組織的な若手教員の育成」です。

続きはこちら
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